2012年04月13日

東ティモール、水と公衆衛生の海外依存

Expresso(ポルトガル)より

国連は74の発展途上国を対象に、水および公衆衛生に関する調査を行った結果、海外支援依存率が最も高い国は東ティモールであることを発表した。

海外支援額は同国GDP(国内総生産)の1.94%にあたるという。

この調査結果は、各国連機関によって構成される国連水関連機関調整委員会(UN-water)で報告される予定である。  

2012年04月08日

モザンビーク外相:東ティモールでポルトガル人移民への配慮

Correio da Manhã(ポルトガル)より

東ティモール訪問中のモザンビーク外相は、モザンビークのビザ制度改正について、ポルトガル人に対する取締りを強化するものではないと主張した。

「我々の国の不法滞在を防止するためのものだ。彼らは通常、陸路で国境を渡ってくる。国境が抜け穴ばかりだから、こういう問題が起きているが、ポルトガル人は陸路入国しないから対象ではない」
と外相は話す。

失業率が増え続けるポルトガルでは、新たな活路を求めて、かつての植民地国に移民するポルトガル人が増えている。


1月23日:「ポルトガルはアンゴラに失業者を送り込んでいる」  

2012年04月07日

ブラジル:太陽光発電システム、規格シール貼付義務を検討

piniweb(ブラジル)より

Inmetro(国家計量・標準・工業品質局、日本のJISに当たる)は、太陽熱利用機器へ工業規格シール貼付を義務化することを検討していると発表した。

現在、シール貼付はメーカーの任意となっているが、粗悪品の市場流通を防止する目的で、ブラジル品質技術規則(RTQ)の改正を進める一環で、シール貼付の義務化を目指しているという。

同機器製品には、ブラジル技術規格協会が定める規格ABNT-NBR15747号に合致する適合性が求められ、既に市場流通している製品も義務化の対象とし、改正後24ヶ月以内に対応されない場合は、製品回収・製造中止を命令することも考えられている。  

2012年04月03日

ブラジルW杯:フライト不足80便以上

Diário do Nordeste(ブラジル)より

あと2年強と迫った大会に向け、FIFAは本部・支部となる12都市に対し、観光への見解を文書で公開した。開催期間中、各都市において、80以上のフライト増便、7,700以上の宿泊部屋が必要であるとしている。

この数値は、スタジアムの客席数に基づいたもので、例えば、客席数が4万人であれば、その2割に相当する8千人を、一試合の前後10時間の間で、フライト確保しなければならないとしている。

北東部フォルタレーザの場合、スタジアムの予定観客数が6万7千人であり、6試合が行われるため、現状より80便以上(旅客数200人と1便とする)の増便が必要と試算される。


1月19日:フォルタレーザで交通インフラ整備開始  

2012年02月20日

メキシコ:リハビリ施設の改革案

El Financiero(メキシコ)より

保健法(la Ley General de Salud)の改正により、虐待など問題を抱えるメキシコ国内のリハビリ施設の機能が改善されると野党議員はインタビューで話した。

インタビューで野党議員は、メキシコで増加する薬物やアルコール依存症の患者が増えているものの、管理が行き届かないリハビリ施設も数多いと指摘。
中には暴力に近い治療を行い、入所者を死に至らせるケースもあると言う。

リハビリ施設の機能向上には国の支援が不可欠であるが、同議員は、全てのリハビリ施設は国立依存症予防センターに登録すべきだと考えを述べた。

その上で、科学面、社会面、倫理面から望ましい治療基準の確立、年齢・性別を考慮した治療法の開発、違反に対する処分といった整備が可能になると強調した。

2月9日:幹細胞移植の改正法案

1月29日:ペルーの無許可リハビリ施設で火災、患者26人が死亡(朝日新聞)